第9回「東京エキマチキラピカ作戦」に参加しました。

2017.12.08お知らせ

 弊社は、東京ステーションシティ運営協議会主催の「東京エキマチ キラピカ作戦」と連携して実施される「八重洲・日本橋・京橋キラピカ作戦」(清掃活動)に参加し、11月30日(木)の8:30~9:30の間、清掃活動に参加いたしました。


 当日は、19企業/団体 ・245 名が参加し、歩道の空き缶、ゴミなどの清掃活動を行い、地域美化、近隣企業との交流などの価値ある時間を過ごしました。

キラピカ作戦について

 キラピカ作戦は、「綺麗で快適な駅でお客さまをお迎えしよう」という趣旨で2002年にはじめられた清掃活動で、多くのお客さまが東京駅をご利用される夏休み前と年末前の年2回、JR東日本東京駅と関係する事業者が集まり、自主的な清掃活動として行われていました。2013年から徐々に清掃範囲・参加事業者が拡大し、2015年からは大手町・丸の内・有楽町エリアで、大丸有キラピカ作戦が同時開催され、2016年からは八重洲・日本橋・京橋地域においても以前より定期的に地域就業者・在住者が実施する清掃活動の一部を八重洲・日本橋・京橋キラピカ作戦として開催することとなり、全エリアを「東京エキマチ キラピカ作戦」と称して、駅と街が一体となった清掃の取組みが広がっています。

今回の清掃エリアは、東京駅(構内・敷地内)、行幸通り、丸ビル、新丸ビル周辺、八重洲・日本橋・京橋エリア、また12月7日(木)に全面供用が開始される「丸の内中央広場」を含めて、合わせて約70万平方メートル。この東京駅周辺エリアを、東京駅関係者、丸の内・八重洲エリアの就業者や在住者など71の企業・団体、過去最大の合計868名が参加し、日頃溜まった駅の煤や歩道の空き缶、ゴミ、枯葉などの清掃活動を行う予定です。